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2008年11月11日

@水盛り〜土壌処理〜基礎工事

次に土壌消毒(主に白アリ対策として)を行います。
水に200倍の濃度に薄めた消毒液を1坪あたり10〜15リットル散布して、土壌の消毒処理を行っていきます。

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<水盛りが行われ 基礎の基盤ができました。土壌処理をします>

今回いとう建設が使用している液はピレスロイド系のもので、シックハウスやアレルギーなど人体に対して、与える影響が少ない物を使用しています。



次に土間シートを敷き、鉄筋を組んでいきます。
そしてベースの枠を組み、鉄筋の配筋検査をしましたらコンクリートを打設していきます。

完成するまで-@04

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次に立上りの型枠を組んでいき、コンクリート打設を行います。
固まりましたら、バラして完成です。
今回の工法がここまでの工事の中で違うという所は、土壌処理が必要なことと基礎の立上り部分に床下換気口が必要なことです。


完成するまで-@7

型枠組み・ぐり石工法
 
 今回、いとう社長の推奨と社内での検討の結果、試験的に床下のベタ基礎コンクリートに『ぐり石』を敷き込みました。
これは、蓄熱効果を期待したものです。
床下の温度が年間を通して一定であることに着目し、ベタ基礎では表面積が少ないがぐり石にすれば一つ一つの石の表面積が大きく蓄熱量が期待できる。
蓄熱の特性を活かして、夏は床下の涼しい温度をこの『ぐり石』で蓄え、蓄えた涼しい空気を壁内に通して家を涼しくし、冬は逆に床下(地中)の外気よりずっと暖かい温度を蓄えて壁内に通します。この事により、家自身が温度調節をしてくれることになります。
この『ぐり石』工法は、いとう建設でしっかりとしたデータを取り、効果を証明した後、お客様にも説明し使用していこうと考えています。

参考・・・昔のエアーサイクルの家の仕組みがこのぐり石工法でした。

完成するまで-@8

完成するまで@16

<結構な量の 『ぐり石』 が床下に敷かれました>

次に基礎の外周部内側に、断熱材を貼ります。
そして断熱材を貼った基礎の天端には、厚さ数ミリの黒いスポンジの基礎シーラーを貼ります。


完成するまで-@9

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バリアヘルス・・・壁の中に起こる、コールドドラフトと上昇気流を止める制御装置。外気温を感知し、開閉します。<呼吸する家のポイント>

バリアヘルスが付く所は、シーラーはあらかじめ切っておきます。
なぜこのようにするのかは、次項で説明したいと思います。
ベースプレート(茶色っぽい四角いもの)を柱の下になる部分及びアンカーボルトがある場所全てに並べます。このベースプレートは、厚さが数ミリあり、これで床のレベルを水平に調整します。

完成するまで-@11

完成するまで-12
<これがバリアヘルス・土台の内側に取り付けます>

前回までの工事で基礎にシーラーを貼りましたが、今回はその部分にバリアヘルスを付けていきます。
バリアヘルスとは、基礎の外周部のみに1mの間隔で取り付けます。
そして、なぜ基礎シーラーをバリアヘルスに取り付ける部分だけあらかじめ切っておくかというと、ベースプレートのすき間から入った外気をバリアヘルスに内蔵されている形状記憶合金が感知して、スライド部分が自動開閉する仕組になっているからです。このバリアヘルス通気以外の通気(すき間)は全て止める必要があります


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完成するまで-@11

参考・・・コールドドラフト とは、床と天井が5℃以上あると体が不快と感じる現象です。主に冬場などの寒い時期に、暖房等で暖まった室内に於いて外気温に近い窓ガラス付近で急激に空気が冷却され、足元が寒い状態のことです。


【土台敷き】
土台が入り、外周部にバリアヘルスが取り付け終わったら、中の骨組みになる大引きを入れていきます。
そして、その大引きを支える鋼製束をしっかりと固定していきます。
試験的に敷き込んだ『ぐり石』ですが、大工さんの作業には・・・ちょっと邪魔のようですね。
敷き込むタイミングも要検討ですね。あくまで 『ぐり石』 は試作です。

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土台敷き−床下配管を行います。

床下に給水管、給湯管、配水管といった必要な工事を先行しておきます。

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床断熱材入れ
 今回の『呼吸する家』が今までと違うポイントは、通常の断熱材は土台・大引きの上端で敷き入れるところを、『二重通気工法』ということで土台・大引きの上端から10mm以上下げて断熱材を入れるところです。そうすることで、通気層が作られます。このとき、あらかじめ大引きにも空気が流れるように溝をつけておきます。


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<土台より断熱材を下げています。土台・大引にも空気が通る溝が掘られています>

そして、床下の空気と通気層内の空気が混合しないように、断熱材の四方をコーキング処理します。日差しの照り返しもあり、腰を曲げたままの作業なので大変なんですよ。

コーキング処理が終わりましたら、厚さ24mmの床合板を敷き込みます。

完成するまで@20

<24mm構造用合板が1階の床下地として全面に張られます>


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posted by 建築屋のおやじ at 13:12| Comment(0) | ◎ ■@水盛り〜土壌処理〜基礎工事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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